訓読 >>> 3567置きて行かば妹(いも)はま愛(かな)し持ちて行く梓(あずさ)の弓の弓束(ゆづか)にもが 3568後(おく)れ居(い)て恋(こ)ひば苦しも朝狩(あさがり)の君が弓にもならましものを 要旨 >>> 〈3567〉後に残して行けば、この先お前…
訓読 >>> 正月(むつき)立ち春の来らばかくしこそ梅を招きつつ楽しきを経(へ)め 要旨 >>> 正月になり、新春を迎えたら、こうやって梅を見ながら楽しい一日を過ごしましょう。 鑑賞 >>> この歌は、大伴旅人の邸宅での宴で詠まれた「梅の歌」32首…
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