2022-01-10から1日間の記事一覧
訓読 >>> 1182海人(あま)小舟(をぶね)帆(ほ)かも張れると見るまでに鞆(とも)の浦廻(うらみ)に浪立てり見ゆ 1183ま幸(さき)くてまた還(かへ)り見む丈夫(ますらを)の手に巻き持てる鞆(とも)の浦廻(うらみ)を 1184鳥じもの海に浮き居(…
巻1-29 玉襷畝火の山の橿原の日知の御代ゆ生れましし・・・(長歌) 巻1-30 楽浪の志賀の唐崎幸くあれど大宮人の船待ちかねつ 巻1-31 楽浪の志賀の大わだ淀むとも昔の人にまたも逢はめやも 巻1-36 やすみししわご大君の聞しめす天の下に国はしも・・・(長歌) 巻1…
4293番~4516番 あしひきの山行きしかば山人の我れに得しめし山づとぞこれ あしひきの山に行きけむ山人の心も知らず山人や誰 高円の尾花吹き越す秋風に紐解き開けな直ならずとも 天雲に雁ぞ鳴くなる高円の萩の下葉はもみちあへむかも をみなへし秋萩しのぎさ…
〈前半〉1812番~2081番 ひさかたの天の香具山このゆふへ霞たなびく春立つらしも 巻向の檜原に立てる春霞おほにし思はばなづみ来めやも いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし 子らが手を巻向山に春されば木の葉凌ぎて霞たなびく 玉かぎる夕…